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リフォーム課 宮下
脱気筒・・・今回は最後に脱気筒を取り付けました、脱気筒とは、屋上の防水層と下地(コンクリート)の間に発生した水蒸気を排気する為の筒です、この筒は 日常の雨や屋内の湿気・水分を含んでおり、昼夜の温度差や太陽の熱により水蒸気...
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ジョイント部のシール処理・・・すべてのジョイント部の口あきをチェック後、専用のUシール材を用いて、跡切れの無いように全ての接合部をシールします、しかし、自然環境にさらされる屋上は経年劣化が進んでいますので、長期間において...
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⑪出入隅の処理・・・コーナーパッチを取り付けようとするとき出入隅等は、シートが重ならないように角を丸く切り落として取り付けます、コーナパッチは張り込んだシートの上から熱融着させ、ハンドローラーで十分に圧着させます。 &n...
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⑩ドレン廻り・・・ドレン及び貫通パイプ等では、VTドレン及びカットしたシートを用いて、下地とシート裏面に接着剤を塗布し張り付けます、ジョイント部は熱風溶接機で熱融着で施工を行います。 ...
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⑨立上りシート張り込み・・・立上りシートは、高さを測り平場のシートに40mm以上重なるように加工し、取り付けた鋼板に溶着し張り込みます、平面部のシートは入隅コーナー際に取り付けたUPプレートに張って収めます、頂部際のUP...
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⑧シートジョイント部・・・ジョイント部は、重ね幅が40mm以上あることを確認し、液溶着し圧着します、シートが三枚重なる箇所は熱風溶接機を使用し熱溶着で施工します。 ...
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⑥改修ドレイ取付・・・あらかじめ付けておいた鋼板に熱溶着し取り付けます、平場シート敷き込みを行います、塩ビシートを仮敷し、シート端末を鋼板に溶着材で溶着します、仮敷きしたシートのジョイントが40mm~50mmになることを...
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ディスク取付・・・あらかじめメーカーで出された固定割付表に従って、断熱材に寸法を墨出しを行います、所定の位置に穴を開けディスクを取り付けます、この時にディスクがしっかりと固定されていることを確認します、ULディスクの取付...
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④鋼板取り付け・・・ドレン部は、専用の鋼板を使用し施工を行います、鋼板取り付け時は、5mm程度の間隔をあけて取り付け アンカーで固定する、鋼板が曲がったりゆがまないように気を付けながら施工を行います、又、立上り部分は頂部...
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③断熱材敷き込み・・・平面部全体に断熱材を敷き込む、断熱材は、既存下地の形状に合わせてカットし加工する、今回は加工枚数が多いので、ステンレス屋根の(縦ハゼ葺き)部分の加工は工場加工とし、棟、水下、両端部分は現場加工で行い...
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②次に、立上り絶縁シート貼り込み、注意事項は、シートにシワが入らないように施工し、端部にはプチルテープを貼りしっかりと固定します、接着剤は使用しないので風が吹くと波模様が出ますけれど心配しないでください、又突起物が出てい...
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既存下地は、ステンレス屋根(縦ハゼ葺き)そのまま既存下地をケレンし落ち葉やゴミ等は送風機で、水等はモップで取り除き、清掃を十分に行い、TVボード(硬質ウレタンフォーム)を敷きつめます、今回はパラペットの笠木工事は行いませ...
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