富士河口湖町 I様
- 完成日
- 2023年7月
- 家族構成
- 2人家族
- 担当
スタッフ -
営業担当:佐藤
現場監督:宮下
interview
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白壁が目を引く瀟洒なI 様邸。玄関を開けると、視線の先に広がるのはゆったりとしたLDK。
キッチンに立つ奥様に「ただいま」の声が届くだけでなく、帰宅したご主人やお子さんの表情までがはっきりと見えるよう、視線を意識した配置になっている。
階段はLDKの中央に。リビングを通って2階の自室へとつながる動線にも、「常に顔を合わせて会話が弾む、仲の良い家族でいたい」というお二人の願いが込められている。
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一方、リビングの一角には、ご主人こだわりのスペース。電車の窓に似た上げ下げ窓を選び、高さや壁からの距離も正確に模して、電車好きなご主人の夢だったという旧型の普通電車のボックスシートの再現を実現した。
「主人は、毎朝この席で、外の景色を眺めながら歯を磨くのが日課。
気持ちよく一日を始められるみたいです」と、奥様がにこやかに話す。
7月、新居での生活が始まったと同時に奥様の妊娠も判明。2月には家族が増える予定だという。
「子どものことばかり話していたから、赤ちゃんも来てくれたのかな」とお茶目に笑う奥様を、優しい眼差しで見つめるご主人。
幸せ続きのお二人の間に、優しい時間が流れていた。
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1_ 奥様のご両親も一緒に選んだ藤色の壁が印象的なリビング。瑠璃色のキッチンとの相性も良く、白を基調としたLDKを華やかにしている。
2_ 主寝室のクローゼットは、奥行きがあり収納力も抜群。
3_ 家族の変化に合わせて仕切れるよう、2階の個室には折り戸を整備。
4_ 必ずリビングを通って2階の個室へ行くようリビング階段を採用。登り口にはロールスクリーンをつけ、冷暖房効率をUP。
5_ 2人並んで食事をするカウンター。ラーメン店をイメージした背板が、流し台の目隠しにもなっている。
6_ 明るくゆとりのある玄関。アイアンの飾りがある木製のドアも重厚感があって素敵。
7_ 寝室の窓から見事な富士山を借景。
8_大窓から暖かい日差しが差し込むリビング
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