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将来のリフォーム費用を考える【築年数ごとの費用と具体例】
将来のリフォーム費用を考える 家を建てるときは新しい生活への期待でいっぱいですが、将来のリフォー...
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家を建てるときに考えたい「快適な家事動線」についてお話しします。
毎日の家事を少しでも楽に、そして効率よくしたいですよね。
そこで、実際に役立つ家事動線を工夫した設計事例をご紹介します。
これから家を建てる方、リフォームを考えている方必見です!
まず「家事動線」とは何かご存知ですか?
家事動線とは、家事をする際に移動する経路のことです。
家の中をどう移動するか各部屋の配置や家具の置き方を工夫することで、無駄な動きを減らし家事を効率よくこなせるようになります。
事例: オープンキッチンと一体化したリビングダイニング
メリット: オープンキッチンにすることで、キッチンとダイニング、リビングが一続きになります。
料理をしながらリビングやダイニングの様子が見えるため、家族とのコミュニケーションも取りやすくなります。
また、食事の配膳や片付けもスムーズに行えます。
設計のコツ:
事例: 洗濯機から物干し場までの短い動線
メリット: 洗濯機から物干し場や乾燥機への移動が短くなるように設計することで、洗濯作業が格段に楽になります。
例えば、洗濯機を脱衣所に設置し、そのまま屋外の物干し場や室内のランドリールームへアクセスできると便利です。
設計のコツ:
事例: 玄関横にファミリークローゼット
メリット: 玄関横にファミリークローゼットを設けることで帰宅時にすぐにコートや靴を収納でき、家の中が散らかりにくくなります。
また、出かける際にも玄関近くで準備が完結するので動きがスムーズになります。
設計のコツ:
事例: キッチンとパントリーのスムーズな連携
メリット: キッチンの隣にパントリーを設けることで食品や調理器具の出し入れがしやすくなります。
また、ゴミ出しの経路も短くすることで料理中のゴミ捨てがスムーズになります。
設計のコツ:
事例: 一箇所にまとめた水回り
メリット: トイレ、洗面所、お風呂を一箇所にまとめることで、移動が少なく済みます。
特に朝の忙しい時間帯や入浴後にすぐにトイレに行きたいときなど動線が短いと便利です。
設計のコツ:
家事動線を考えた設計にすることで、毎日の家事が驚くほど楽になります。
効率的でストレスの少ない動線を実現するためには、家族の生活スタイルに合った動線を設計段階でしっかり考えることが大切です。
紹介した事例を参考にして、あなたの家づくりに役立ててくださいね。
「こんな動線にしたい!」と思ったら、ぜひカトリホームにご相談ください。
あなたの暮らしにぴったりの快適な家事動線を作り上げて、理想の住まいを実現しましょう。
家事動線を考えた設計で、家が居心地の良い空間になるよう家づくりをサポートさせていただきます。
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