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将来のリフォーム費用を考える【築年数ごとの費用と具体例】
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日本は地震が多い国。家を建てるなら、地震対策は欠かせません。
そこで注目されているのが「制震装置」。
これを家に取り付けると、どんなメリットがあるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
まず、制震装置とは何かをご説明します。
制震装置とは、地震の揺れを吸収・軽減して、建物へのダメージを抑えるための装置です。
建物の柱や壁の間に取り付けて、地震のエネルギーを効率的に分散させます。簡単に言うと、地震の「揺れ」を和らげてくれる装置です。
地震が起きたとき、家が大きく揺れると壁や柱に負担がかかり、ヒビが入ったり、最悪の場合、倒壊の危険があります。
でも、制震装置があると揺れを吸収してくれるので、建物全体のダメージを抑えることができるんです。
これは家族の安全にも直結する重要なポイントです。
地震で怖いのは建物だけでなく中の家具や家電が倒れてくること。
でも制震装置があると揺れが少なくなるので、家具や家電が転倒するリスクも減ります。
安全対策としても非常に効果的ですね。
制震装置を付けていると、地震が来ても揺れが少ないので精神的にも安心できます。
家の中にいるときや、家族と離れているときも「制震装置があるから大丈夫」と思えるのは大きな安心感につながります。
制震装置は設置後のメンテナンスがほとんど必要ありません。
地震対策にコストをかけたいけどランニングコストを抑えたい人にピッタリです。
長期的な視点で見るととても経済的です。
制震装置を付けることは、家の価値を高める投資です。
特に将来的に家を売却する場合、「制震装置が付いている家」というのは大きなアピールポイントになります。
購入希望者にとっても、地震対策が施されている家は魅力的に映ります。
制震装置にはさまざまな種類があります。
たとえば、油圧式ダンパーや摩擦式ダンパーなど、それぞれ特徴があります。
設計や家の構造によって、最適なものを選ぶことが重要です。
カトリホームでは2024年4月現在、新築住宅へ住友ゴムの「MIRAIE」という制震装置を標準装備しています。
地震大国日本で、家の安全対策はとても大切です。
制震装置を付けることで、地震に強い安心な家づくりが実現します。
家族の安全と安心を守るために、制震装置の導入を検討してみてはいかがでしょうか?
「制震装置ってどうなの?」と気になっている方は、ぜひカトリホームにご相談ください。
専門家のアドバイスを受けながら、理想の住まいを作り上げていきましょう。
家づくりをする皆さんが、安心して暮らせるような家を手に入れるためのヒントになれば幸いです。
地震に強い家で、安心・安全な毎日をお過ごしください。
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