12万年ぶりの猛暑

地球で7月の平均気温が上昇しています。

専門家によると、7月の平均気温は16.95℃で過去最高の16.63℃を大幅に更新したとのこと。

これについて樹木の年輪やサンゴ礁、深海の堆積（たいせき）物などから抽出した

気候データによると地球がこれほどの暑さになるのは１２万年ぶりだと指摘。

米国では最高気温が５０度を超す地域もあり、地面に転んだだけで生命を脅かすほどの重いやけどを負う人が続出しているとのこと。

まだ7月だからと侮らず、エアコンの適正な利用と熱中症対策をしっかりして乗り切りましょう。