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総務部 流石部長
7月22日、関東甲信地方・東北地方で梅雨が明けた。
梅雨明け後は真夏。
季節の変わり目で梅雨明けの暑くなる時期に当たるのが「夏土用」。
体調を崩しやすい時期でもあるので、
旬のものを食べて体をゆっくり休める機関ともいわれている。
丑の日には「う」の付くものを食べる習慣があり、
古くは瓜やうどんが食べられていた。
今は「うなぎ」が主流。
暑い夏を乗り切るために滋養強壮として「うなぎ」を食べる習慣は
昔からあるようで、万葉集にも詠まれているとのこと。
今年の夏の「土用の丑の日」は、7月30日。
「うなぎ」は栄養価は高く、エネルギー産生を助け、目の健康を維持、
粘膜を保護、紫外線などによって生まれる活性酸素を除去して肌を老化から守り、
認知症予防にも期待できるという万能食品。
なかなか手の出せない金額になっているのが悩ましい。
我慢して「う」の付く食べ物で、
「うどん」かな!
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