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スタッフブログ
総務部 流石部長
7月の梅雨時、気温や湿度が高くなると気をつけたいのが食中毒。
「協会けんぽ」からの注意喚起が気になり、紹介したい。
食中毒という飲食店の発生がイメージにあるが、
家庭の食事でも発生しているので要注意。
食中毒を起こす細菌の多くは、気温(約20℃)で活発に増殖し始め、
体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなり、
湿気を好むため夏場に細菌による食中毒が増えるとのこと。
家庭での細菌性食中毒防止のポイントは、
・細菌を食べ物に「つけない」(洗う!)・
・食べ物に付着した細菌を「増やさない」(低温で保存!)
・食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」(加熱処理!)
基本的衛生管理を徹底することで予防できる。
調理前、食事前の十分な手洗いも大切。
同じものを食べても、食中毒を発症する人としない人がいるが、
免疫力の高さによるもの。
・3食欠かさず食べる
・適度な運動をする
・しっかり睡眠をとる
など、日頃から病菌にかかりにくい生活習慣を身につけ
免疫力を高めることが大事だという。
自分や周りの人を守るのも心がけ次第。意識しましょう。
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