J３０年とVF甲府

Jリーグの裾野の広がりは人材の発掘、育成のチャンスを増やした、昨年のカタール大会で活躍し、現在フランスでプレーする伊藤純也選手は無名の選手でした、「大きなクラブと競争しない面白い素材を探す」というVF甲府のスカウトの目利きで見いだされた、関東大学リーグ2部の神奈川大から甲府入り、階段を駆け上がった、地方クラブが日本サッカーの底上げに貢献している好例です。