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総務部 流石部長
最近眠りが浅いと感じている。
不眠症の一つのタイプに、
寝付いた後に何度も目が覚めてしまう「中途覚醒」があるとのこと。
中途覚醒に悩む人のほとんどが高齢者であることから、
加齢が原因の一つに考えられている。
睡眠には脳も体も眠っている「ノンレム睡眠」と、
脳は起きているけど体は眠っている「レム睡眠」がある。
眠りにつくと浅いノンレム睡眠が現れ、
徐々に深いノンレム睡眠となり、
再び浅いノンレム睡眠になったのち、
「レム睡眠」が現れる。
このサイクルが通常、一晩に4~6回繰り返されるが、
高齢になると、深いノンレム睡眠が少なくなり、
浅いノンレム睡眠が多くなるとのこと。
また、加齢に伴い、
尿量を少なくする抗利尿ホルモンの睡眠時の分泌量が減り、
夜間にトイレに行きたくなることも、
高齢者に中途覚醒が多い理由に挙げられるとのこと。
自分も身に覚えがある。
高齢者になったのかなと残念な思いだ。
中途覚醒は、生活習慣の見直しにより、改善することが多々あるという。
・日中、日の光を浴びることで、
睡眠ホルモンであるメラトニンの夜間分泌量が増加する。
・適度な運動が日中の覚醒レベルを上げ、
夜間の睡眠の質を改善する。
・就寝の90分ほど前に入浴し、
40℃の湯にゆったりと浸かって
深部の体温を上げておくと、深い眠りを得やすい。
・規則正しい食事により覚醒と睡眠のリズムにメリハリがつき、
質の良い睡眠に繋がる。
深い眠りで、若さが取り戻せるかなと期待したい。
それと、ストレス緩和・睡眠の質向上に効果があるといわれている「Yakult1000」も試そうかな!
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