「帯状疱疹」ワクチン

今年の4月1日から、富士河口湖町では、

帯状疱疹のワクチン接種費用を一部助成してくれることになった。

帯状疱疹は高齢者に多い病気で、

日本人成人の90％以上が原因となる帯状疱疹ウイルスが体内に潜んでおり、

80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になると言われている。

私自身はかかっていないが、

我が家の家族にも発症者はいて、辛さが伝わってきている。

その様子を見て、絶対かかりたくないとワクチンを検討している。

2回の接種で発症予防効果97％以上の「不活性ワクチン」の助成金は、

1回10,000円で2回まで助成してくれる。

ただし、ある病院の案内をネットで見たが、

「不活性ワクチン」の値段は1回24,200円とお高い。

助成金があっても1回14,200円の自己負担で、2回だと28,400円。

ワクチンは打ちたいが、そこまでの金が出せるか、「自問自答」。

病院により値段が違うものなのか情報収集から始める必要ありだな。