静かな町中華

こんにちは！　先日、昼食にと、とある町の、とあるラーメン屋さんに入ったのです。　実は、その町では、絶対外せないお店があるのですが、その日に限ってなんと、臨時休業。　仕方なく、前出のお店にはいることになったのですが、昼の１２時を回っているのに、先客が２名。　ラーメンをすすっていました。　少し嫌な予感が・・・外せないお店では定食を頼むつもりだったので、思考回路は、ご飯もの！　らーめんがメインのお店だけあって、ラーメンのメニューは豊富。　ご飯ものといえば、チャーハンと中華丼。　かなり迷った挙句、選択したのは、中華丼。　他のお客が２人しかいないのに、一向に作る気配がない？　作る音がしない・・・中華丼の具って、野菜炒めを餡掛けにするかんじなので、中華鍋を豪快に振るイメージがあるのですが・・・そこでまた嫌な予感が・・・しばらくすると、奥のほうから「チン～！」の音が。　そう、冷凍中華丼が、「お待たせしました！」という声と、ともに運ばれてきました。　味は決して悪くないののですが、なんなのでしょうか、この空虚感。　　正直、メニューから外したほうが良いと思うのです・・・