「お風呂」で元気に！

2月も後半、時々暖かい日もあるが、まだまだ寒い日が続いている。

冬は暖かいお風呂が楽しみ。

「お風呂」には、「幸福感」と「健康増進」という2つの健康効果があるという。

お湯につかると、ストレスを受けた際に分泌されるホルモン「コルチゾール」が減り、

ストレスを緩和する幸せホルモン「オキシトシン」が増え「幸福感」を感ずるとのこと。

お風呂に入った時に「ホッと感じる何となく幸せ」はこのことですね。

湯船に入る人の方か、シャワーだけの人より幸福感が高いらしい。

「健康増進」効果は、

体を温める「温熱作用」、

重力から解放され体が軽くなる「浮力作用」、

水圧で体を緩やかに締め付ける「水圧作用」の3つ。

これらの3つの作用により、体温が上がって血流が良くなり

、疲労回復や免疫力アップ、睡眠の質の改善が図れる。

基本的な入浴スタイルは、お湯の温度は「40℃」、つかる時間は「10分」が理想。

そして、肩までしっかりつかる「全身浴」も大事なポイントとのこと。

帰ってからの風呂が楽しみだ！