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営業部 隈元
2023年4月からフラット35を受ける全ての新築住宅の省エネ基準が変わります
政府が進める「脱炭素社会に向けて」という取り組みで
年単位で徐々に基準を上げて行くとの話です
そうなると「1次エネルギー」(加工されない状態で供給されるエネルギーで、石油、石炭、原子力、天然ガス、水力、地熱、太陽熱など)を減らすには断熱性を上げてエアコン等の稼働率を下げたり太陽光パネルを設置したりして電気使用率を抑えるという事になります
断熱性を上げるには素材を吹付にしたり太陽光パネルや蓄電池を設置したり当然コストがかかり、建築資金が高くなり益々家を建てるハードルが上がります
政府や自治体からの補助金も年々対象者と資金が絞られて全ての人へ平等に…とはいかないようです
でも家の性能を上げればそれだけ暮らしやすくなるもの事実
悩ましい所です
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