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トルコ南部地震

リフォーム課 須々木

 トルコ南部を震源とする直下型地震が2月6日午前4時17分(現地時間)に発生し、激しい揺れに
襲われたトルコと隣国シリアで建物の倒壊などによって大きな被害が出ており、日を重ねるごとに犠牲者が
増大し今日現在で死者7000人以上と報道されている。この地域は4枚のプレート(岩板)がひしめき

合っている地域、一回目はマグニチュード(M)は7.8で、震度7に相当とのこと。
 今回は横ずれ型断層地震で、震源が深さ17.9キロメートルと浅いため、大きな被害をもたらした。
その後、M6~5級の余震が東アナトリア断層に沿う形で多数発生したほか、約9時間後にはM7.8の震源から
北北東に95キロメートル離れたところでM7.5の地震が起き、誘発された東西方向の断層活動も始まった。
 1995年に発生して6400人以上の犠牲者を出した阪神・淡路大震災(M7.3、長さ50キロメートル、
幅15キロメートル)よりもはるかに大きいとのこと。報道を見ると耐震に脆弱な建物が多いように感じられ、
再建を図る上で被害を最小に抑えるには、やはり日本のような耐震的な建物の必要性が問われることと思う。

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