「5日続伸」

2023年の干支は「卯」年。相場格言では「卯跳ねる」と言われている。

今年は始まったばかりだが、株価の幸先が良い。

2023年の最初の取引、1月4日の大発会の東京株式市場の終値は369円84銭安の25,724円66銭であったが、

11日には26,446円で、4営業日続伸。初日終値より721円ほど上げている。

12日も26,449円82銭で小幅ながら上昇し、5日続伸となっている。

初日に一旦かがみ込み、その後は続けて伸びている。

短期間の現象ではあるが、まさに「跳ねている」。

過去の数値として「卯年」の年間騰落率の平均は16.9％の上昇というので、

このまま伸び続け、景気が高まればありがたいなと思う。

今年は、景気高揚で様々な職種に潤いが湧き、

私たちの会社にも明るい話題が増えればよいなと期待する。

「卯跳ねる」を心に入れ、業務に邁進したいと思っている。