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総務部 流石部長
「『インフル増加傾向』県内患者数 前週比7倍」という気になる報道があった。
山梨県が23日までにまとめた感染症発生動向調査に、
県内でインフルエンザ患者が増加傾向。
流行入りの判断基準(定点医療機関当たりの患者数1人以上)は下回っているものの、
「12日~18日」は前週の7倍の「0.49人」に増加しているという。
コロナ禍の中、昨年まではインフルエンザ患者はほとんどいなかったのが、
一変して「インフルエンザと新型コロナウイルス」同時流行の可能性が出てきた。
同時流行した場合、県内で1日当たり最大5千人近くの発熱患者が発生する
との試算があるらしい。
日本と季節が逆の南半球のオーストラリアでは、
インフルエンザ感染者は2022年4月から急増している。
このことからも同時流行は現実的な問題だと感ずる。
オーストラリアの場合、新型コロナによる行動規制がほぼ撤廃され、
人の異動が増えたことが要因と推測されている。
新型コロナ対策として行ってきたマスクの着用、うがい、手洗いなどは、
インフルエンザ対策としても有効なので引続き実践する必要がある。
日常生活の心構えが大事。まだまだ、気が抜けない。
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