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スタッフブログ
リフォーム課 三浦課長
お疲れさまです。
昨日は東京ヤクルトスワローズシーズン最終戦をテレビ観戦しました。
注目は村上宗隆選手の三冠王と日本人シーズン最多本塁打そして内川・坂口・嶋選手の引退試合でした。
村上選手が最終戦で三冠王になるには打率の関係で3打席の勝負予定でしたが2打席目にヒットがでたため4打席勝負できる事になりました。
55号を打ってからは13試合本塁打が出ずスランプ状態で2日の阪神戦はベンチ入りはしたものの試合に出る事はなく最終戦に全ての期待をかけることとなっていました。
そしてついに来ました。ラッキー7の東京音頭がが終わり七回裏先頭で応援ソングが流れる中『56号』ソロを放ち、王選手が記録したシーズンの日本選手最多本塁打を
58年ぶりに更新しました。これにより、打率・318、56本塁打、134打点で令和初の三冠王を達成。
一夜にして三冠王と56号を手にしてしまいました。
シーズン最終戦でしかも最終打席で決めるところはやはり持っている男だと思います。
そんな中、引退していく選手もいます。
内川・坂口・嶋選手。
こちらも今季最終戦で引退試合。
スタメンには内川選手が「5番・一塁」、坂口選手が「2番・右翼」でスタメン出場しました。
そして両選手ともヒットを放ち有終の美。嶋選手は代打で粘りましたが三振し守備では打者一人を
押さえて交代。
この3選手はヤクルトスワローズ生え抜き選手ではないもののチームに与えた影響が大きく満員のファンから温かい声援があり
多くの選手が涙していました。
内川・坂口・嶋選手本当にお疲れ様でした。
そして最終戦・引退のセレモニーが終わるまで多くの横浜ベイスターズファンまで残っていたことがとても印象的で高津監督からも
『ベイスターズファンのみなさん。遅くまで残っていただきありがとうございました。
そしてたくさん球場に今年も神宮球場に足を運んでいただきありがとうございました。
これからクライマックスシリーズが始まりますけども、10月12日、またここでお待ちしております。ぜひ素晴らしい戦いをしましょう』
この言葉には私も感動しました。
この先CS・日本シリーズとどうなるかわかりませんが精一杯頑張っていただきたいと思います。
とても素晴らしい最終戦でした。
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