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リフォーム課 須々木
こんにちは! 99年前の関東大震災が起きた9月1日に制定された「防災の日」が近づいています。
私たちは自然災害(地震、水害)に対して命を守らなければなりません、
洪水等の水害は避難をすること、地震については建物の倒壊を防ぎ防災減災に留意する、
そのために耐震基準を定め建物の安全を確保することとなっています。
考え方として、建築基準法では、耐震計算する際に想定する地震を大地震と中地震の2段階に分けています。
大地震とは建物が建っている間に遭遇するかどうかという極めてまれな地震(数百年に一度起こる震度6強クラスの地震)
のこと、中地震とは建物が建っている間に何度か遭遇する可能性のある地震(震度5強程度)のことです。
「大地震時には人命を守ること」「中地震の場合には建物という財産を守ること」を目標とするのが、
建築基準法の考え方です。そして、自身の命を守るのは自身です。災害への備えを今一度各個人で考えましょう。
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