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総務部 流石部長
2022年度最低賃金の引き上げについて、
中央最低賃金審議会の小委員会がまとめた目安は、
現在の平均額から31円の引上げ。
物価高騰を背景に、引き上げ幅は3.3%となった。
引上げ額の目安は地域の経済事情に応じて4段階だが、
山梨は31円。
2021年度の引上げ額は過去最大の28円だったが、
22年度はロシアのウクライナ侵攻などに伴う急激な物価高を踏まえ、
さらに上回った。
新しい金額は10月ごろに適用されるようだ。
物価高騰に対応する賃金上昇では生活満足度は変わらない。
それでも、賃金上昇は会社の運営に影響がある。
どうにも止まらない物価高騰が早期に収束して、
純粋に賃金水準が上がることを願いたい。
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