お盆

営業の高橋です。

以前、私個人の夏の風物詩として「そうめん」と「高校野球」をあげましたが

もう一つ、夏を象徴するものとしてお盆に行う「迎え火・送り火」がありました。

住宅街やアパート、団地に住まわれている方は難しいかもしれませんが

私の実家は周りを田んぼに囲まれた一軒家だったので

お盆になると迎え火・送り火をやっていました。

子どもの頃は意味も分からず親に言われるがままに

めんどくさいなと感じながらやっていました😅

しかし、一人暮らしをするようになり、実家から離れたところで生活していると

送り火・迎え火のような何気無い行事も、季節を感じられるいいものなんだと改めて思うようになりました。

今年は事情があってお盆に実家に帰れなかったため、余計に感じました。

昔ながらの風習は徐々にやる人がいなくなって無くなってしまうことが多いですが

季節の変わり目を感じられたり、家族との絆を再確認できたりいい面があるので

絶やさないようにしていく必要があるなと感じました。