台風の痕

盆休みの前日の１２日の大雨

家の周りは被害がなかったのですが、

１３日の朝雨が上がっていたのでいつものようにウォーキングに出かけてたのですが

通りに出て驚きました。

１２日の大雨で赤坂の交差点の先から流れ込んだ濁流が、側溝に流れ込む際に草木がクレーチングに引っかかり

このような状態になっていました。

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側溝の水の勢いが強かったのでしょう。

左下の側溝のグレーチング1ｍｘ90ＣＭぐらいの側溝が持ち上がっていました。

歩いている途中ふと側溝を覗き込むと水が流れていません。

その中で少しの水たまりの中に20ｃｍぐらい鯉がいました。

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この用水路は嘯き川から取水しているのですが、

１２日に止めてしまったのでしょう。

それで１３日雨がやんでしまったので鯉が取り残されてしまったのでしょう。

２日ほどこの場所にいました。

一昨日あたりからは取水も始まったのでしょう。

用水路には水が流れれていて恋の姿もありませんでした。