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企画課 霜村
地震列島日本、昨夜も北海道で地震が発生したばかりです。
地震から命を守り、住宅の崩壊を防ぐ方法はというと、そもそも地震のないところへ行くか
地震が発生しても大丈夫な家に住むかではないですか?地震による住宅の倒壊の主な原因は土地にあるともいわれています。
肝心の建物を建てるのに適切な土地ってどんなところかというと簡単に言うと地面の堅いところ。
軟弱な地盤の上に家を建てると、液状化現象が起こったり、家が傾いたり倒壊したりする可能性が。
安心して暮らすためには、土地の地盤の強さを知り、それに合わせた対処をする必要があります。
でも、地面の中のこと、どうやって調べるのかというと、ハザードマップを確認したり、地盤調査をしたりが一般的です。
地盤調査時には、地面の中のほか周辺の構造物や、基礎などにもひび割れや傾きが出ていないかなどの調査も実施しています。
そして地盤調査は基本的には土地を買ってから実施するものです。なぜかというと、自分の土地ではないからということと、
建物が建つ位置を調べないと意味がないからですね。
当然カトリホームでも地盤調査は全棟実施します。
表面は固くても掘っていくと柔らかい層があるなんとこともよくあります!土地購入前に知りたいかもですが、地名や、
ハザードマップなどを確認して推測するしかないです。。
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