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スタッフブログ
総務部 流石部長
健康の土台となる「睡眠」だが、長く寝ることではなく、
睡眠の質を向上させることが大切。
気をつければ出来そうな「睡眠の質の向上のため」の
5つの項目を紹介します。
(1)絶対的な基準はないが、「必要な睡眠時間」として、
7時間前後の睡眠をとる人が、最も長寿というデータがある。
長すぎても良くないので、7時間を参考に、
自分に合った睡眠時間を見つけてください。
(2).睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンは、
「起床後に強い光(朝日)が目に入ってから、
15~16時間後」に分泌され、眠気を誘う。
このタイミングに合わせて布団に入ると
自然に入眠することができるとのこと。
(3)「寝る前の2時間は、脳をリラックス」させることが大切。
スマホなどのブルーライトを浴びないように注意。
また、入浴後の深部体温の低下が質の高い睡眠につながる。
寝る前90分前までに、40℃のお湯に15分入るのがおすすめらしい。
(4)「夏の室温は26~28℃」が睡眠に適していると言われるが、
快適に感じる温度には個人差があり、
また、地域や湿度など他の要素もあり体感温度は変わる。
自分がぐっすり眠れる温度に調整することが大切。
(5)「1週間に150分の運動」で、睡眠の質が改善し、
日中の集中力も高まるという研究データがある。
習慣的に身体を動かし、睡眠の質を高めましょう。
生活を見直し、心地よい睡眠で、身体のコンディションを整えてください。
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