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スタッフブログ
総務部 流石部長
梅雨の戻りか不安定な天気が続いているが、天気が良い日は夏らしく暑い。
この季節は、外に出ると炎天下、室内はエアコンの効いて肌寒く、体調を崩す人も多い。
温度の急激な変化が招く体調不良は、「寒暖差疲労」と呼ばれている。
私たちの身体は、体内の状態を一定に保つためにさまざまな調整を行っていて、
気温の変化に対しても体は常に反応し、その変化が大きいほど疲労が蓄積されるとのこと。
寒暖差疲労による不調は、冷え性、首凝り、頭痛、目まい、倦怠感、
胃腸障害、不安感や気持ちの落ち込みなど多岐にわたるらしい。
寒暖差疲労を予防・改善するには、
「規則正しい食事」や「適度な運動」、「質の良い睡眠」など、
日常生活を見直して「冷えにくい身体」を作ることが大切。
寒暖差疲労は、屋外と室内を頻繁に出入りすることから生じる温度変化が原因の一つ。
とは言え、気温変化のないからとエアコンの効いた室内で長時間過ごしていても
寒暖差疲労のリスクがある。
汗をかかないので体に本来備わっている体温調節機能が衰え、
ますます寒暖差に適応できなくなる。
炎天下の運動は禁物だが、熱中症に注意して「外出」、
室内や日陰で「体を軽く動かす」など、「汗をかく機会を作る」ことも大切。
生活リズムを整えて、セルフケアを行いながら、夏を乗り切りましょう。
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