期日前投票

こんにちは！　今度の参院選、報道などでは、自公政権与党の圧勝？が叫ばれているようですね？・・・自慢でも何でもないのですが、選挙権を得て、40年以上が過ぎましたが、投票に行かなかったことは、ありません。　当然、国民の義務だからです。　で、何時の日か誕生した「期日前投票」　投票率を上げるには、画期的なシステムだと思っています。　ということで、先日の日曜日、期日前投票に行ってきました。　ここまで、柔軟な対応はありませんよね！　これで行かない理由は？　？？？の疑問符ばかりです。　期日前投票に話は戻りますが、大きな期日前投票所には、マスコミの「出口調査」が繰り広げらています。　そこで前記の、与党の圧勝なる情報が出ている訳ですが、この報道が投票に影響しないのか？　という疑問があります。　態勢がすでに見えている中で、「行っても影響なし＝投票にいかない」に繋がらないか？　投票率をあげるためのシステムが、前情報により、投票率を下げる結果にならないか？　仕組みに頼るのではなく、幼少期からの参政権に関しての「教育」こそ、関心度をあげる、唯一の方法なのかもしれません。