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スタッフブログ
総務部 流石部長
2023年に卒業予定の大学生らの面接による採用選考が1日に解禁され就職活動が本格化した。
新型コロナウイルス禍で一時下火になっていた企業の採用意欲が、需要の回復や人材不足を背景に再び活性化。
学生優位の売り手市場の様相。
就職情報サイト「リクナビ」の運営会社リクルートは、6月1日時点の就職内定率を73.1%と発表。
前年比4.6%のプラスで、2017年以降で過去最高となっている。
人材獲得競争が激しく、早期選考が加速している傾向が鮮明。
文系学生の内定率は68.9%に対し理系は82.5%で理系人材の人気は高い。
先日、YBS企業ガイダンスで企業の採用担当者を対象としたセミナーを聴講。
「大きく変わる採用活動!学生の就職活動の実態とインターンシップの対応」と題して講演。
経済連と大学側でつくる産学協議会が24年度卒かインターンシップ(就業体験)での学生情報を採用選考で活用できるように合意。
大学3年夏のインターンが事実上の就職活動の開始と位置付けられる可能性があるとのこと。
当社は理系技術者を求めているが、なかなか巡り合えない。
先日「リクナビ」の担当者から、理系学生に巡り合えないのは当たり前。
もう既に理系の採用は3年のインターンで固まっているとの情報。
今年は新卒採用活動のの大きな転換期として、インターンシップに注力しなければならないと準備を進めている。
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