山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
総務部 流石部長
5月4日の「みどりの日」に、新緑を満喫したいと思い、三つ峠登頂を決行。
まだ小さい子供たちを連れて家族で登って以来の20年振りの登頂。
当時を振り返り、イメージは簡単に登れる山だと高をくくり、
天下茶屋近くの登山口入口からでなく、御坂トンネルの脇から登り始めた。
舗装の道路道を何キロも登り、登山道の入口に到着する時にはもう足がくたくた。
以前の自分とはまるで違っていることに気がついた。
ようやく、登山道に入ると気分は一転。
新緑や花、野鳥のさえずりを聴きながら、山頂に向け時間をかけ休みながら登って行った。
山頂に到着すると、辺りは整備が行き届いている。
体力的にはだいぶバテており、綺麗に整備された階段でもきつく感じた。
運動不足を痛感。
三つ峠は標高1,785mの開運山、1,775mの御巣鷹山、1,732mの木無山の3つの頂上の総称。
高山植物や山野草が豊富に生えており、日本の新・花の百名山のひとつに選ばれている山とのこと。
普段から見慣れていても、開運山山頂からの富士山の眺望は格別だと思う。
自宅から持参のおにぎりを食べ、景色を十分に堪能して下山。
下山コースは「母の白滝・河口浅間神社」。
狭く急斜面も多く、もし逆から登ったら大変だったと感じた。
一方で、鍛え直して逆のコースにチャレンジしたいとも思っている。
母の白滝近くに、富士山の拝める鳥居も発見。
今回は妻と娘との3人での登山。
互いをいたわりながら心地よい時間を過ごし、「みどりの日」を満喫した。
SERVICE
COMPANY