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白壁社長
おはようございます。
先日はNHKや民法などで長年ご活躍されている伊藤浩美さんと言う方のお話を聞くことができました。YBSでは20年近く富士山麓日記という番組をしたり、過去には一億人の富士山などの撮影、制作をされている方です。
富士北麓地域に住んでいると風景としての富士山という認識しかない人も多いかと思いますが富士山に生息している小さい動植物などにもフォーカスを当てて世に発信し続ける活動をしています。
そんな方の何気ない一言。地球は虫の星。ヒトはたかだか78億だけ。昆虫は兆とか京という単位いる。(一説には100京いるらしい)
自然を常に見ている人は目線も違うなと思うばかり。そして富士山の綺麗な円錐状の独立峰、我々が生活している標高800程度から山頂の3776までに垂直分布と言って様々な環境の変化があり、植物の変化、森林限界がある山も珍しいみたいです。
なにげなく登っていましたが改めて聞くと富士山はそういった変化を知って見て感じて登るもの面白いなと感じましたので今年はよく周りの風景を観察しながら登りたいと思います。
そして何気ない景色、状況もミクロな目線とマクロな目線をもって生きていきたいと感じました。
夕日と富士山の影
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