佐々木朗希投手の完全試合

こんにちは！　10日の日曜日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が日本プロ野球史上16人目
1994年の槙原寛己（巨人）以来となる完全試合を達成しました。まだプロ3年目、弱冠20歳5カ月という
若さでありながら、史上最年少で完全試合を成し遂げた。何がすごいのかって言うと、ノーヒット、ノーランの
試合（エラーやフォアボールでランナーの出塁を許しても成立）でもすごいが、圧倒的にすごいのは
完全試合（ランナーが出塁したら成立しない試合）メジャーでも2012年から出ていない。

この偉業すごい記録ずくめ、プロ野球初完投が完全試合（史上初）、13者連続奪三振（プロ野球新記録）、
1試合19奪三振（プロ野球タイ記録）、最速164キロ（大谷の165キロに次ぐ日本選手2位）、
まさに「令和の怪物」です。まだまだ若いのでこれからも記録を樹立して行くことでしょう。
興奮冷めやらぬです。そして佐々木朗希の相手を務めた捕手の松川虎生選手。2021年秋、
市立和歌山高からドラフト1位で入団したルーキーで、まだ18歳5カ月。出場わずか7試合目で
この歴史的な記録の相方を務めることになった。また、楽しみが増えました。