冬の風物詩

こんにちは！　現在の生活拠点の笛吹市の基幹産業として代表的なものは、果樹栽培です。　夏、秋の収穫を終えて現在は、伸びた枝の剪定作業。　果樹栽培において、一番大切な作業工程だと思います。　自身も２年ほど前から、ぶどう栽培に少し関わりをもってきましたが、来年からは、まさに「自家農園」を持つもとになり、講習会に参加したり、栽培テキストを見たりしていますが、この剪定作業は、理屈と経験が相まって、行う作業と、痛感しています。　そんな剪定作業が出た、不要な枝は、以前から、畑で焼却して、土に返すというのが、定説ですが、この枝を炭にして、土に戻すことが、土壌改良に繋がることはもとより、地球温暖化抑制のための、脱炭素に非常に役にたつようで、地域でも注目されています。

今まで、普通にやっていたことが、環境にとって役に立つというのは、なんだか、うれしいような、得しような、そんな気分になりました。