「やまなし健康経営優良企業」に認定

12月14日、山梨県福祉保健部長から「やまなし健康経営優良企業」に認定と通知が来た。

令和4年1月12日の認定書授与式で認定書をいただく。

山梨県では「やまなし健康経営優良企業認定制度」を創設し、

従業員の健康づくりを経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む企業を積極的に支援している。

「健康投資」⇒「健康増進・活力向上」⇒「生産性向上・組織の活性化」

⇒「優秀な人材の確保・企業イメージアップ」⇒「業績向上・企業価値向上」

の好循環が生まれる。

社員の高齢化も心配。生活習慣病をはじめとする疾病の発症・重症化予防は重要。

特に生活習慣病の発症リスクの高くなる働く世代に向けた健康づくりは課題となる。

中小企業にとって社員の損失は、会社の大きな損失。

特に健康に不安を感じ始めるベテラン社員は会社の財産、大切にしていきたい人材である。

会社や社員にとって「体が資本」。

職員が心も身体も健康で、笑顔で活躍できる職場づくりを進めていきたい。