プチリフォーム

リフォームというより修繕ですね。

築30年

廊下の床のフローリングが、ぶくぶくになってしまい歩くたびに沈んでしまい、いつ床が抜けるか心配でした。

当時では床下の防湿工事は行われておらず、また床板は１層しか張られていない為床下の湿気が直接フローリングに当たる為ベニヤが剥離したとも割れます。

床の下地と言われる根太と根太の間だけが沈んでしまいそれもフローリングのジョイント部分の実（つなぎ目）部分が沈みますので、床下が腐っているとは思えません。

そこでフローリングの貼り増しをすることにしました。

DSC_0096

DSC_0097

作業をすることに当たりまず猫を2階の1部屋に集めなければなりません。

キジトラのチョコは布団の中にいたのでダイフクとフウタ何と今日はたまたま3匹とも私の部屋の中にまとまっていました。

後はトイレと、水飲みを用意して上げてこれで準備完了です。

何事もなく無事工事は終了しました。

これで安心して廊下を歩く事が出来ます。

既存の床にフローリングを貼ったので、左側の和室は段差が少し無くなったのですが、右側の台所は既存のままなので１２ｍｍの段差にまだなんとなく違和感を感じます。

床が新しくなったことで、猫は大丈夫かな（スリップ）と思いましたが、マロンは床をクンクンしてなんか感じているのかもしれませんが、少ししたら元気よく飛び回っていました。