日本一王手

お疲れさまです。

いよいよこの日がきました。

SMBC日本シリーズ2021第4戦、東京ヤクルトスワローズが2－1で勝利して

通算3勝1敗で日本一に王手となりました。

第4戦投げては41歳10か月の先発・石川雅規投手が6回3安打1失点に抑え、

セ・リーグの日本シリーズ最年長勝利を飾りました。

ここまで4戦とも僅差での試合でどちらが勝ってもおかしくない試合展開ですが

結果的にはヤクルトスワローズが王手、20年ぶりの日本一が見えてきました。

この短期決戦で調子の良い選手・悪い選手いろいろだと思います。

スワローズの場合、塩見選手・山田選手がイマイチですが村上選手・サンタナ選手・

西浦選手・オスナ選手がまあまあで青木選手・中村選手がいい感じです。

全員調子よい事はないのですが打順の巡りで大量得点にはなりません。

もちろんオリックスの投手が良いので連打はないのですがファンとしては毎日ハラハラ

ドキドキです。

投手に関してはほぼ完ぺきな投球ですが抑えのマクガフ投手のみハラハラドキドキです。

王手となった本日は高梨投手だと思いますが打線が序盤に得点してなんとか日本一に

なっていただきたいと思います。

しかし原投手は大丈夫なのか?

本来なら第4・5戦先発だと思いますがクライマックスシリーズでピッチャーライナーが手に当たったのが

影響しているのか見せかけでキャッチボールしたりしているのか、第6戦先発か?

これが短期決戦のわからないとこです。

オリックスの山本投手・宮城投手が出てくる前に優勝したいものです。