試合は日本が4回に渥美選手のタイムリー内野安打で1点を先制し、
5回には藤田選手のライト前安打で1点を追加した。
先発上野投手は2点リードの6回無死1塁の場面でマウンドを後藤投手に
譲るが7回にリエントリーで再びマウンドに上がり打者3人をきっちり抑え
最後を締めくくり見事『金メダル』。歓喜にわきました。
試合は気迫あるプレーで両チームともファインプレー連発。とても良い試合でした。
私も高校時代からソフトボールで投手をしていた関係で独り言を言いながら見ていましたが
本当に両チームとも素晴らしいプレーで感動させていただきました。
5回に2-0になって最後の胴上げ投手をやはり上野投手か世代交代で後藤投手になるか興味もありましたが
宇津木監督の見事な采配でスッキリしました。
今回のオリンピックでソフトボールの試合をたくさん見ましたが、実況が『ソフトボールでは・・・』と
ルール説明を多くされていました。
野球のルールと違う事を説明していましたが、なんかちょっとだけイラッとします。
それだけソフトボールのルールがわかりずらいのかメジャーなスポーツでないのかわかりませんが
競技人口はソフトボールはめちゃくちゃ多いはずです。
この金メダルでたくさんの方がソフトボールを見たと思います。
これからもっとメジャーなスポーツになっていただきたいと思います。
次のオリンピックでは競技が外れるようですがいつかまたソフトボールが復活した時には今度は後藤投手が
胴上げ投手になる事を期待します。