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白壁社長
おはようございます。
もうすぐ6月です。熱中症のピークは7~8月ですが湿気が多く、天候の変動で急に熱くなる6月も熱中症の危険があります。暑さにも慣れていなく体がうまく汗をかけれないという理由もあります。
そこで予防に水をたくさん飲もうとすると体はどうなるのでしょう。
汗をかくと体の中から水分と塩分などの電解質がなくなります。そこで水だけを飲むと体の体液が薄くなり体はこれ以上薄くならない様、尿として水分を排出します。これが水分をとっているのに成分が体に入ってこないので脱水になってしまいます。
これが自発的脱水です。
ここで重要なのは水分補給のタイミングと飲料の成分です。喉が渇くというのは体が水分が足りていないというサインです。のどの渇きの有無にかかわらず水分を取りましょう。水分もお茶やコーヒーはカフェインが含まれているので利尿作用があるので水分補給とは言えません。飲むものも考えていきましょう。
今年はマスクもしているためいつも以上に注意が必要です。
安健康管理に十分気を付けていきましょう。
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