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特別儀じょう隊

白壁社長

おはようございます。

 

皆さんは特別儀じょう隊という言葉を知っているでしょうか?

第302保安警務中隊という正式名称ですが国賓等に対する儀仗や栄誉礼が仕事の人たちです。

ここに配属するのには体重や身長がある程度決まっています。

そして一糸乱れぬこの動作のために日夜訓練を重ねています。その努力が日本は精強だと思わせる第一歩なんだと感じます。

歩く、銃を上げる、下げる。大まかにこの動作しかやることはありませんがここまでやり抜くと人を感動させられるし、きっと誠実できっと強くて、きっとすごい集団なんだと思ってしまうんだと思います。

こんな人達と何回か一緒に任務に就いたことがあるんです。国賓が羽田について第一歩目に合わせて21発の礼砲を撃つのですがその礼砲は忍野の第一特科隊しかその大砲がないため、

大役を努めさせていただいた経験があります。と言っても空港の滑走路の中心というか端。とても国賓の姿かたちは見ることはできません。誰も見ないところでこちらも一糸乱れぬ射撃をしていました。見ている見ていないではなくその一つ一つの動きが礼砲の音となり国賓の耳に届いているのだと、その音と振動が国賓のハートに響き儀じょう隊の栄誉礼とマッチして感動しているんだ。と後輩たちを鼓舞しながら。

建設業界も同じなんだろうなと感じます。身なりを綺麗にしていれば雰囲気や印象は全然違うんだなと感じたところです。

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