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塩山の色彩「イトザクラ」

総務部 流石部長

 3月20日の土曜日、娘の用事で甲州市塩山に出向いた。

 娘の住んでいるところから車で10分足らずの所に、「イトザクラ」で有名な慈雲寺があり、

絶好の機会と思い立寄った。

 慈雲寺は夢窓国師が開創。

地域教育の発祥の地でもあり、境内には幸田露伴が書いた樋口一葉の文学碑がある。

 慈雲寺の「イトザクラ」は樹齢330年程言われ枝をよく四方に垂らしている。

糸のように枝を垂らす様から、「イトサクラ」と呼ばれている。

花色は薄紅色。ウバヒガンの変種で山梨県の天然記念物に指定されている、

 慈雲寺は薄紅色ばかりでなく、黄色もピンクも鮮やか。

 春真っ盛り、天気上々、道中は「桜」と「桃の花」、「菜の花」の競演で、鮮やかな色彩に心を奪われた。

 春は心を軽くする。

 進学、就職、転勤の季節。何かに向かってチャレンジするにも、勢いもつき、向上心が高まる季節だと思う。

 冬の間、縮こまっていた思いを改めて奮い立たそう。

 

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