東日本大震災から10年になる、全国で行った世論調査では、全体の3割り近くが津波による被害地の復興が「進んでいない」と感じることが分かりました、原発事故の除染が「進んでいない」と回答している人も6割を超えています、10年が経過する中でも依然として復興を実感できていない人がいる現状が浮き彫りになっています、”復興が進まず”この結果について、10年目という年月が通過しても、震災からの復興は道半ばだと思います、被害者が新しい生活や日常を取り戻すため、国や東電が長期的に支援をして行くことが必要だと思います。