パワハラ問題

おはようございます。

柔道をやってきた人間にとってはショックな事案です。

そしてふと考えると私はパワハラと言うものがなかった小・中・高・大の師弟関係に心から感謝と恵まれた環境の中柔道をしていたんだなと改めて幸せに感じました。

でもここ近年パワハラ問題が後を絶たないが昔と今では何が違うんでしょうか。

殴られたとしても何も思わなかったのはそれ自体が異常な事なのか、殴られたのには何かしら理由があってそれが腑に落ちていたからからなのでしょうか？こうゆうことに関して誰かに言っていい社会性になったということでしょうか？

色々考えますが、やっぱり「信頼関係」なんでしょうね。プライバシーやモラルなんて言葉だけが先行し、関わり方だとかが希薄になってきているんでしょう。SNSなどのツールが発達して行動、言動の情報交換は気軽にできても心の些細な変化に気付く能力が失われて行っているのでしょう。

いい環境、いい雰囲気の中でいい選手ができていいパフォーマンスが発揮されます。これは会社も同じですね。

今日も頑張りましょう。