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こんにちは! 生活拠点を移した先には、家の横に約100坪ほどの畑があります。 太古の昔には、笛吹川の扇状地と思われる、砂地と花崗岩を主とした砂利が混合され、水はけは良いが、乾燥すると固くなる、砂質土壌で、大根などには、適しますが、葉物野菜などには不向きな土地で、少しばかりの野菜を作っていました。 こちこちの土は、たのしい家庭菜園には、ほど遠く、そこで、意を決して、今年は土壌改良に取り組むべく、清水の舞台から飛び降りる思いで、耕運機を購入して、先日の日曜日にデビューしました。 その機種は、会社で花壇を整備するためにあるものと同じなので、使い方は、心得ています。 まずは、ジャガイモ(北あかり)を植え付けれるために、ひと畝の耕運作業。 人力では、その作業をしようとも思わない、硬い土でも、やはり機械は、難なく、深さ20cmまで、ふわふわに耕され、無事、ジャガイモの植え付けを終えることができました。 つぎは、春の葉物野菜の植え付けのため、腐葉土などのたい肥をたっぷりいれて、本格的に土づくりをはじめます。
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