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停電後の失敗

工務部 杉崎部長

土曜の地震後の停電、

こたつでうとうとしていてなんか揺れているなと目を覚ましました。

休日前でしたので予定量の1.5倍飲んでしまい酔っていました。

どうやら停電しているよう、震度を携帯で調べると震度6強、

これは停電が長引きそうと思い給湯器の水抜きに酔いながら向かいました。

ここで一つ停電時の対応をミスしたのを後から気が付きました。

停電したらブレーカーを落とす。これ忘れがちです。

例えば電気の放熱するストーブやヒーターは危険です。停電した状態では

スイッチがオンの状態のものが多く、スイッチが入った状態で停電が復旧すると

電源が入りこれが原因で火災が発生するケースが多いようです。通電火災と言います。

阪神淡路大震災では神戸市内で157件の火災が発生し原因が特定できた55件中35件が

電気火災と最も多く、そのうち33件が通電火災だったといいます。

さて、水抜きも無事終わり布団で眠りにつくと電気がちゃかちゃか、

早速復旧してるではないですか、さすが天下の東京電力。布団の中で給湯器を

復旧させるか悩むこと30分。やるかと思い家中の電気を消しながら給湯器復旧。

次の日、風呂のお湯がたまらない、あれ壊れたか?と思いながらも足し湯を押しまくる。

それでもたまらない、給湯器を見に行くと給湯器の下から湯気が、

追い炊き用の水抜きの締め忘れ、そこからお湯がダーダー漏れていました。

 

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