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総務部 流石部長
「今世紀中に世界の海で全てのサンゴ礁が消滅する恐れがある」との報告書を
国連環境計画(UNEP)がまとめたとのこと。
国際社会が化石燃料への依存を続けると、2034年にはサンゴ礁の死滅につながる白石現象が
常態化し、消失の危機が高まるとの警告。
日本の周辺海域でも24年に白石が常態化する可能性があるらしい。
日本では2030年までに脱ガソリン車、50年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにすると掲げた。
建設業界においては、セメントコンクリート産業が大量に二酸化炭素を排出してきていたが、
石炭化のようなかたちで二酸化炭素を固定化する技術が開発され、既にマンションなどで実用化されている。
採算が合えば、インフラをつくればつくるほど脱炭素になる。
邪魔者とされてきた二酸化炭素を「抑える・減らす」から「利用する」動きに変わってきている。
企業も技術革新委しのぎを削っている。
自然エネルギーの活用として、太陽光時発電は認知されている。
ハウスメーカーとしては太陽光発電の利用促進等で、微力ながら脱炭素を目指していきたい。
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