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風水について

白壁社長

おはようございます。

以前も風水について書いたこともありますが風水は占いというよりは統計学です。全てではないですが何百年もの歴史と経験が風水で残っているものです。

なので現代の家づくりには当てはまらないものもいくつかあります。もちろん間違っているとは思いませんし、統計学上いい家にはなるでしょう。しかしそこへ意識が行き過ぎてしますと前に進みずらくなってしまいます。なんでそういわれているのかを知れば風水に縛られずより自分らしい家づくりができるかもしれません。

例えば凹凸が多い建物は風水上はよくないと言われています。これは単純に熱が逃げやすい形だからそう言われていると思います。

熱は壁や窓から熱が逃げます。同じ面積でもただの□と凹の形では外周の長さが違うのでそこから熱が逃げてしまうという訳です。また、凹凸は死角などができやすく、盗難や放火がおこりやすくなることから避けられていたのでしょう。

なので凹凸な家を考えているのであれば死角の部分にカメラの設置や防犯砂利を設置したり、スポットライト等の設置をして断熱性を上げればあまり気にすることはないかもしれません。

この様に今の性能や由来を知れば自由な家づくりができるかもしれません。

 

 

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