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思い切れなかったこと

総務部 流石部長

11月17日に日経平均株価が29年半ぶりに終値で2万6,000円台を回復。

さらに値上りして、最近は2万7000円台替えを前に足踏み状態が続いている。

数か月前、このように高騰する前に、コロナウイルスのワクチン開発の期待、

米大統領選もあり株価値上りを期待して、

僅かばかりの貯金で日経平均連動型の投資信託を仕込んでも良いかなと思っていた。

だが、想定しない出来事でマイナスに行くことも頭をよぎり、投資に思い切れなかった。

今となれば、残念と思ってしまうが、仕方ない。

自分の「損をしたくない」心理が上回ったからだ。

行動経済学に「プロスペクト理論」というものがある。

利益や損失に関わる意思決定のメカニズムをモデル化した行動経済学の理論だが、

端的に説明すると、「人は損失をより多く見積もる」という傾向がみられるというのだ。

多くの方々が持っている心理とはいえ、思い切れない自分は投資に向かないことを感じた。

 

 

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