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総務部 流石部長
身近な人に対しては、「これくらい、わざわざ伝えなくてもわかってくれるだろう、
伝わっているはずだ」と思いがち。
言葉足らずで、案外、身近な人に一番伝わっていないということが多い。
夫婦なのだから何でも通じているのは神話に近い。食い違いをきっかけに夫婦げんかに発展してしまう。
逆に片言で伝え合おうとする外国の方とのコミュニケーションは身振り手振りを駆使して相手に確実に伝えようと努力する。
正しく伝わったかと確認もする。努力して通じるようになる。
身近なものに対し、相手はわかっているだろうと、手抜きしてしまい、
むしろ、正しく伝えようと努力する他人のほうがよく理解していることがある。
コミュニケーションで手抜きはダメ「うまく伝わらなくて当たり前」と思って話し、
伝わったか確認いれば、食い違うことはなくなる。
プライベートでもビジネスシーンでも、コミュニケーションの基本は相手が解っていないことを前提に、
丁寧な説明で伝え、確認し合うことが大切。
お客様との打ち合わせは、正しく伝わったかどうかの確認に次ぐ確認が大切。
言葉だけでなく、モノやサンプル・写真を見てもらい思い違いがないか確認することが大切。
プライベートでも、普段顔を合わしている二人が、深く言葉を交わしてみたら、お互いに行き違っているところが発覚したり、
そんなことを考えていたのかと発見したりすることもあるかもしれない。
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