業界のタブー？

こんにちは！　最近、気になるTVCMがあります。　それは何か・というと、「濃い」を謳った、液体洗剤のCMです。　今までの液体洗剤の7割は、「水」というフレーズ・・・ちょっと衝撃的ですよね！　これは、洗濯洗剤の話ですが、他の用途の液体洗剤は数しれずありますが、こちらも、もしかしたしたら、「7割水」かもしれません・・・7割の水にお金を払っていたのか！？と、激怒する方もいるかもしれません。　私も、初めてこのTVCMを見たとき、「え～ウソでしょ？」って思ってしまいました。　でも、よく考えてみれば、7割水のタイプが悪い商品なのか？　「濃い」といっている洗剤が、良い洗剤なのか？　買ったことがないので、判りませんが、「濃い」ほうが、単位あたりは、高い価格だと思います。　しかし、使用量が少ない。　じゃあないかと想像しています。　多分、どちらの商品にも、メリット、デメリットがあるはずです。　こちを明確にして、選択肢を与えるほうが親切に思えますが、メーカーさん、如何でしょう？

でも、「7割水」は衝撃的でした。　今まで誰も言わなかったですよね。　当然、業界の人は知っていたわけです。　タブーだったのか？　わざわざ、言う必要がなかったのか？

「どっちなの？」　こちらに、興味があります・・・