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ナッジ理論(ささやかなきっかけ)の例

総務部 流石部長

【タバコの吸殻をアンケート投票券に】

環境問題に取り組むイギリスのNPO法人が、ロンドンのタバコのポイ捨て問題に対し、

策を考えて編み出したのが、「タバコの吸殻で投票するアンケートボックス」である。

一例として、サッカー好きのロンドン市民らしい質問で、クリスティアーノ・ロナウドと

リオネル・メッシを対象に「現在、世界最高のプレーヤーと言ったら?」という質問で、

投票させたとのこと。アンケートボックスにわざわざ持ち込む人もいたようで

効果は大きかった様子。

もともと価値のないものに意味を持たせて、人々の心を誘導し、

価値を提供したアイデアはナッジ理論(ヒジで軽く突くような小さいアプローチで、

人の行動を変える戦略)の成功パターンである。

【車のスピードオーバーを抑制する為、人間の目が入ったデザインのポスターを

??? 設置したら約10㎞ほど速度が下がった】

【店舗のシャッターに子供や赤ちゃんの絵を描くことで

??? 軽犯罪や迷惑行為が約2割減少した】など多くの事例がある。

小さなアイデアが大きな効果を生み出すこともあるので、

事例を参考にナッジ理論を有効に活用出来ればと思う。

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