blog

工事日誌 15

内装の工事に入ると様々な業種のカラミが出てきます。

今までは終われば次、終われば次の作業が同時進行の工種がどんどん増えてきます。

って工事日誌を綴ろうかと思いましたがどうしても進まないので私事の記事ですが書かせていただきます。

息子がお世話になっている韮崎高校サッカー部、昨日、一昨日と応援してきました。関東大会です。

県総体を制し、茨城県で行われる試合の応援でした。まず、韮崎サッカー部、関東大会まで連れて行ってくれて

ありがとう、本当に尊い経験をさせてくれました。おそらく一生忘れません。

今まで生きていて魂が震えるといった経験、過去五回ほどあります。そのうちの二回はここ最近、

韮崎高校サッカー部に経験させてもらいました。そのうちの一回目、県総体の決勝のゴール。

正直大会前、勝ってほしいとは思いつつもまさか決勝まで行くとは、(すいません)

大会前のユースリーグではいまいち調子が上がらなかった、(東海大甲府、帝京第三と連敗、)

特に準々決勝の山梨学院戦。昨年インターハイ王者を圧倒した試合は本当に驚きました。

そこで勢いがついたのか、続いての帝京第三、決勝の日本航空戦

あそこまでやるとは、決勝ゴールが入った瞬間、血管が破裂するかと思うくらい興奮しました。

二回目、日曜に行われた日大藤沢戦、1-2で迎えた後半アディショナルタイム、もうダメかと、

周りで見ていた人も敗北に侵され始めていたと思った矢先、相手ゴール前での混戦から打ったシュートが

ゴール、本当に土壇場での同点弾、そして延長での逆転弾、またも血管が破裂するんではないかというくらい

絶叫してしまいました。年甲斐もなく、

関東大会、初戦、二回戦、ともに延長、初戦はPKまで戦いました。

決勝戦の場はアントラーズのホームグラウンド、鹿島スタジアムで行われました。

相手は今季公式戦無敗の国学院久我山、3月に行われたジャパンプーマユースリーグの時に対戦して

1-2で負けてます。その時の印象は、とにかくサイド攻撃がすごい、3月の試合では前半サイドから抜かれ二発、

後半はスタミナが落ち韮崎ペースでしたが韮崎はフリーキックの一点どまりで敗北、スピード、テクニック

がすごいチームという印象でした。エースは大会得点王。

昨日の試合

先制点を最高の形で取るも前半追いつかれ後半に逆転される。韮崎も再三相手ゴールに攻めるも相手キーパーも

すごかった。

でも今までも土壇場で同点、逆転を見てきただけにまだ可能性はあると全員が信じて応援しましたが

力及ばず1-2で敗戦。けれども山梨県代表として堂々と戦いました。これは言い切れます。

地元代表を一回戦で破る、二回戦の相手は一年生の時、ルーキーリーグという大会で全国制覇した時の学年。

決勝はあの前橋育英を破った国学院久我山、この全国区の相手と堂々渡り合えた経験は大きなものです。

あと気が付いたこと。県外にも韮崎ファンが大勢いることがわかりました。それと県外に行って初めて韮崎の

一体感がわかりました。スタメン、控え選手、監督、コーチ陣、父兄、県外にいる韮崎ファン。

全然関係のない地元の高校生、ボールボーイで来ていたのか?はたまた駐車場係だったのか?

ツイートで韮崎のファンになったと呟いてました。見ている人の心を打つサッカー、決してあきらめない

泥臭い、ひたむき、こんな言葉が似あう韮崎高校サッカー部が大好きです。

まさに百折不撓を体現してくれました。本当に疲れていると思いますが今週末にはインターハイの準々決勝です。

今年はインターハイ沖縄です。ぜひ沖縄乗り込みましょう!

関東大会一回戦

韮崎高校1-1水戸商業

PK   5-3

 

準決勝

韮崎高校3-2日大藤沢

 

決勝

韮崎高校1-2国学院久我山

P_20190603_122803

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P_20190603_144237

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SERVICE

カトリホームの特徴

ご購入の流れ

アフターサポート

高断熱住宅

ローンについて

ZEHについて

COMPANY

お問い合わせ 来店予約 資料請求
電話する 来店予約 資料請求