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総務部 流石部長
協会けんぽの健康情報に「がん」について
気になる記載があった。
「がん」は日本の死亡原因の約24%を占めている。
中でも大腸がんの患者数は年々増えており、
死亡数は女性1位、男性2位になっている。
大腸がんが増えている原因として、
食生活の欧米化に伴う肉類の摂取による
肥満者の増加・アルコール・喫煙類が挙げられている。
自覚症状は、血便や下痢、便秘、残便感ですが、
早期ではほとんど現れず発見の遅れになる。
一般的に確認できるのは「健診で受けられる便潜血検査」。
便潜血検査で陽性反応があった場合は内視鏡検査で、
大腸内を直接見て、病変が見つかった場合は組織を採取して悪性か確認。
早期発見で、早期治療で5年生存率が9割以上といわれているので、
「健康診断の際、陽性反応があった場合は、放置せず必ず、
医師に相談し内視鏡検査を受けてください。」
「日々の生活では、野菜やきのこなどの食物繊維をしっかり摂る和食中心の食事や
運動にも心がけ、毎朝、快便が習慣になる体作りを目指して行きましょう」
とのことです。
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