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スタッフブログ
企画課 白壁課長
実は去年の秋頃から相続診断士の勉強をしてました。
相続診断士の試験を受け、無事に合格しました。
3/1に合格証が届いたので、やっとブログでご報告することができました。
その間、身近なところで急な相続が発生して私がわかる範囲で相談に乗ったりしていました。
勉強しておいて本当に良かったと思いました。
テキストで読むよりも実際の相続は複雑で大変なものです。
相続が発生してからではなく生前に準備しておくことで家族を守ることができます。
特に急な相続の場合、エンディングノートが相続の際の大切な資料になります。
下記は記入内容の一例です。
基本情報(氏名、生年月日、本籍など)※相続の際戸籍謄本が必要になります
財産について(預金口座、株、投資信託、不動産、保険加入情報、クレジットカード情報、負債)
医療について(延命治療や臓器提供)
介護について(介護してほしい人、費用負担など)
葬儀について(菩提寺、費用など)
※各種サービスのログイン情報を記入する場合もあります。
その場合漏洩リスクもあるので家族にだけわかるように記入するなど対策が必要です。
万が一、急に亡くなることがあれば残された家族は途方に暮れることになります。
家族のことを思うのなら、若くても高齢でも今の状況を整理してエンディングノートを記入しておくことをおすすめします。
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